今回の出漁はとんだハプニングでした。銭洲の漁場で18本のキハダを釣り御前崎に向かって帰る途中プロペラに漂流物が絡み航行不能になり、保安庁に救助を要請しました。3時間後に来てくれて御前崎港まで曳航してもらいました。保安庁の職員は夜中にもかかわらず親切な対応してくださり有り難く思いました。 帰港後事情調査では海はゴミが多いかと聞かれて廃プラだけではなく船から陸からの捨てられた大小様々なゴミが浮遊してるって報告しました。 昔からゴミを海に捨てる船舶が多く憂慮する状況だと思います。 綺麗な海、豊富な魚、ずっと続いて行くよう願っています。